2023年開幕

前半は膠着状態、勝負は後半戦へ

残念ながら、2023年の前半は荒れ模様・・・

ということで、前半の乗り越え方を中心にお伝え致しますね。

まず、2023年の理解としては、大人しくもあり、突然の変化を嫌う傾向があります。

言い換えるならば、2022年の荒々しさをそのまま持ち込むのが特徴的です。

もし、前半から飛ばしていきたいなら、ぜひ12月末から1月に自分がこうなんっていくんだ！という強い気持ちを全面に出していきましょう。

具体的には、まずは2023年のあなたなりの「地図」を作りましょう。

やりたいことを出来るだけ具体的に！です。

そうですね・・・

例えば自然の中で過ごすことがが好きな人ならば、あ～自然の中でゆったり過ごしたいな～、ではなく

「長野県が大好きだから、もっともっと長野で過ごす時間を増やしていきたい。月に１０日間はいられるようにする！リモートワークができるようになってきたから、会社がそれを認めてもらおう。市町村などに問い合わせて、移住についても聞いてみよう。ということで、１年後には月に１０日は長野県で過ごしている！」

と妄想部分も入れてもいいので、あたかも叶ったような心境で書き綴ってみましょう。

そして、それを身近な人に話してみたり、新年の参拝で心の中で宣言してみてもいいでしょう。

とにかく、大事なことは「なったらいいな～」ではなく「もう、そうなっている」という心境に浸ることです。妄想族になることです。より具体的に、よりわがままに、書き綴ることです！

これが、自分の波長を形成する大事な大事な思念、想念となります。

普段から夢や希望を語れる人は強いです。それが現実味を帯びれば目標になります。できれば期限をつけてその目標に浸ることで、2023年の荒波に負けずに航海できるでしょう！

ぜひ、この新年に心新たに次の目的地に向かっていきませんか？

2023年1月1日

飛鳥井　庸